こんばんは、シャルル株式会社です。
番犬(?)シャルルが最近はまっているのは、白菜の芯です(笑)。
本日は、婚姻件数が減少している件についてお話をしようと思います。
おそらく、結婚している人が年々減少しているのはみなさまお気づきだと思うのですが、どれくらい減少しているのかまでは把握されていないと思います。
下記は内閣府が出しているデータです。
2021年は51万4,000カップルが誕生しましたが、戦後最も少ない数値だそうです。
いちばん多くカップルが誕生しているのが1970年の102万9,000カップルで、2021年のおよそ2倍です。
つまり、現在は1970年時の半分しか結婚されている人がいないということです。
2016年は62万1,000カップルが誕生しているのですが、そのわずか5年後には10万カップル以上減少しているのです。
ちなみに、再婚数はほとんど変わらない数値で推移しているため、再婚の割合が増えているようなグラフになっています。
再婚者が増えているのではありません。
初婚者が減ってきているので、割合的に再婚者が多くなっているだけです。
離婚件数も徐々に減少していますが、婚姻件数が徐々に減少していますので、世間が言うほど離婚率も上がっていないと考えられます。
人口減少も進んでいるため、今後も婚姻件数は減少していくと考えられます。
ただし、結婚することが正解だとは思っておりません。
(もう一つの事業である相続相談の観点から話すと、内縁関係だと遺産がもらえないので、遺産目当ての方は籍を必ず入れた方が良いです😊)
女性が自立してバリバリ働くようになったため、結婚しない人が増えた、みたいなマイナスのような書き方をされることも多々ありますが、何が悪いのですか!
自分で後悔しない道を決めたのであれば、それは男性であろうと女性であろうと応援するべきです!
ただ、結婚・再婚願望がある方に理想のお相手を見つけて結婚していただき、婚姻件数を増やしていくことが、弊社のような結婚相談所の使命だと考えております。
結婚願望がある方、行動を起こさないと結婚できません!
周りの友人・知人に独身の異性を紹介してもらう、大手結婚相談所へ資料を請求する、結婚アプリに登録する、弊社のような仲人型結婚相談所の無料相談を受けてみる、どれでも構いませんので、行動を起こしましょう!
初婚の方だけでなく、再婚願望がある方も同じく行動を起こさないと始まりません!
どうかこのブログを読んでくださったみなさまが後悔しない道を進みますように。
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。