こんばんは。シャルル株式会社です。
昨日の投稿を読んでくださった方、コメントをくださった方、フォローしてくださった方、大変ありがとうございました。
本日は、当社の番犬である(?)、シャルルについて紹介させていただきます。
シャルルは犬種で言うと、パピヨンになります。
犬好きの方はご存じかもしれませんが、パピヨンは、フランス出身の犬種で、フランス語で「蝶」という意味があります。
パピヨンの耳が蝶みたいだというところから、名づけられたそうです。
おかげさまで、毎日、耳のブラッシングが大変です💦
マリー・アントワネットに寵愛されていたことで有名な犬です。
シャルルの名前を決める際に、フランス犬だからフランス人の名前にしたいと家族から要望があり、フランス人の名前にしました。
シャルルは英語読みだとチャールズ、ドイツ語読みだとカールになるそうで、日本人の名前だと太郎、次郎、一郎あたりになるのではないかと個人的には思っております。
またシャルルには「自由な男」という意味があるそうです(家族談)。
自由に生きてほしいという意味も込めて、シャルルにしました(自由になりすぎましたが💦)。
これは、趣味の話になってしまいますが、宝塚歌劇で「シャルル」という役を演じた方はトップスターやトップ娘になっている確率が高いため、縁起の良い名前であると勝手に解釈しております。
(本当は大好きだったトップスター様が演じていたカサノヴァやロベスピエールにしたかったのですが、名前が長過ぎて却下されました。)
コロナが流行る前までは、宝塚歌劇も2~3作に1作はフランスが舞台の演目だったのですが、最近はフランス舞台の演目が少ないため、ちょっと寂しいです(その分、ショーは楽しませていただいております)。
※おそらく海外の版権を購入するときの契約が厳しいのではないかと考えます。
家族から、宝塚歌劇が好きなのだから、フランス人の名前はたくさん知っているでしょ、と言われて、これまで購入したプログラムを全て確認して、フランス人の名前を羅列したら、100人を超えました💦
LINEで送るときに我ながら何をやっているんだろう、と思いましたね。
そんなこんなでシャルルと名前が決まったのですが、シャルルと散歩していても、どの犬とも名前が被らないため、良い名前を付けたな、と自画自賛しております(笑)。
シャルルは↓↓↓のインスタグラムで毎日写真を1枚投稿しておりますので、こちらも合わせてご参照いただければと思います。
https://www.instagram.com/charlesofpapillon/
今後もシャルル株式会社をご贔屓いただきたく、よろしくお願い申し上げます。