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 こんばんは、シャルル株式会社です。
 今日は宝塚歌劇団花組「うたかたの恋」をLIVE配信で観劇いたしました。
 思い切り趣味について語らせていただきます。
 1幕目のうたかたの恋も2幕目のショーも初心者に分かりやすい内容だったと思います。
 うたかたの恋は何回も再演されているだけあって宝塚らしい良い内容でした。
 実話をフィクションにしているからなのかもしれません。
 何と言っても真ん中のお三方のビジュアル偏差値が高いのです!
 下記ポスターでは分かりにくいかもしれませんが、数値だけでは東京大学理科三類と同じくらいの偏差値ではないですかね?

 主役が既婚者でありながら、別の女性(ヒロイン)と本気の恋に落ちて最後は二人で一緒に自殺をされます(本日が大千秋楽でしたのでネタバレにはなりません)。
 相続終活専門士として申し上げると、本妻と離婚が認められないまま自殺をされていますので、財産の半分は本妻へ、残りの半分はご両親で半分ずつになるんだよな~と思いながら見ておりました(笑)。
 実際は遺書は多く残っているようなのですが、遺書ではダメなんですよね、遺言でないと財産を分けることはできないんですよね~。
 そもそもオーストリアと日本では法律が異なりますので、オーストリアではOKなのかもしれません。
 トップスターの柚香光様は少し余裕が出てきたのか、本来の性格の良さが滲み伝わってきました。
 トップ娘の星風まどか様は相変わらず私の好みで、一緒に住んでほっぺたを毎日触りたいです💕
 二番手スターの水美舞斗様は本当にイケメンで、3年くらいTVドラマを見ても俳優さんに心を奪われることはないと思いました。
 水美舞斗様は花組から専科へ組替え(異動)になります。
 イケメンでダンスがお上手ですので、ぜひこれらを活かして今後もご活躍いただきたいです。
 演目としては申し分ないのですが、演者(役)が少なかったですね。
 役が少ないからずっと別箱(宝塚劇場以外の別の劇場)でやっていたのか、と思いました。
 これは演目が悪いわけではないのですが、舞台の使い方がいまいちでしたね。
 宝塚劇場の良さを活かした舞台の使い方をされていなかったのが少し残念でした。
 演目も役者も良かったので、そこが唯一もったいないなと思いました。
 主役とヒロインは何着も衣装が変わって、その点は良かったと思います。
 結論としては、結婚願望のある独身の方は、宝塚歌劇を観劇しない方が良い、ということです。
 特に本日の花組は、女性の視点から考えると「トップスターと2番手スターが女性であるにも関わらずこんなにイケメンになれるのだから、男性はイケメンであるべき」と思ってしまう懸念があり、男性の視点から考えると「トップ娘がこんなにかわいくて、トップスターにめちゃくちゃお慕いしているのだから、女性はかわいくて男性に慕うべき」と思ってしまう懸念があるためです。
 宝塚歌劇は、趣味がない既婚者へおすすめの趣味なのかもしれません(笑)。

 引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。

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