こんばんは、シャルル株式会社です。
最近、このホームぺージの検索順位が落ちています😢
ブログが面白くないのか、ホームぺージの更新の仕方が悪いのか、検索数が減っているのか分かりませんが、このブログを読まれた方、ぜひこのホームぺージを1日ワンクリックしていただきたく、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
今日は会社に関する諸々の手続きを北九州市の小倉で半日かけてやってまいりました。
意外と小倉の街はコンパクトに集約化されていて、全て徒歩で行けました(万歩計はそれなりの数になりましたが)。
初めて行く場所に5箇所まわってきたのですが、地元民だけあって、Googleマップで確認しても「あの建物の真ん前ね」みたいな感じで、迷うことなくスムーズに行けましたね。
これが東京だったら、1日1箇所だったかもしれないです(笑)。
当たり前かもしれませんが、法人(株式会社)とマイナンバーカードは強いなと思いました。
会社設立して2か月弱しか経っておらず、売り上げもゼロなのに「あっ、法人のお客様ですね、問題ありません」ですとか「マイナンバーカードがあれば大丈夫です」ですとか言われまくった1日でした。
こんなところで、法人とマイナンバーカードが優位に働くとは思いもしませんでしたね。
さて、本題に入ります(前座が長過ぎて申し訳ございません)。
端的に申し上げますと、終活キットやエンディングノートはおすすめです、ということです。
大きな本屋さんで色々と拝見してきたのですが、大変書きやすい内容になっております。
理想は、終活キットを購入して遺言を作成する⇒法務局で管理してもらう(書式の確認あり)、になります。
色々と事細かに確認して遺言に多くのことを記載したい場合は、エンディングノートを書く⇒エンディングノートに書いた内容を全て終活キットに盛り込む⇒法務局で管理してもらう(書式の確認あり)、になります。
終活キットもエンディングノートも1,000円~2,000円で販売されていますので、購入できる金額だと思います。
※ちなみに私が今日購入した税金に関する本は2冊で4,000円でした💦
作成は一人ですべきですが(自分で書いた文字でないと認められないため)、何をどう書くかは、信頼できる方やご家族と話されても良いと思います。
本屋さんにも家族と作成するエンディングノートというようなタイトルで販売されていた本もありました。
手軽に始められると思いますので、ぜひ、ご検討いただければと思います。
念のため申し上げますが、エンディングノートは法的に認められていませんので、遺言にはなりません。
そのため、必ずエンディングノートから遺言書に書き直す必要があります。
これだけは忘れずに、ぜひ終活を進めていただければと思います。
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。