こんにちは、シャルル株式会社です。
弊社は相続相談所でもありますので、ご家族のために、遺言を書きましょう、ということを広めている会社でもあります。
しかし、中には、自分は独身で、子どももいなくて、親も亡くなっていて、兄弟もいないから相続人なんていない、という方もいらっしゃると思います。
相続人がいない方がもし亡くなった場合、その財産はどこに行くのでしょうか?
答えは「国」です。
先月、NHKのニュースで下記のような内容がありました。
「相続人いない財産」過去最多768億円が国庫へ 昨年度
これは、どういうニュースかと申し上げると、相続人がいない方が亡くなって、その方が何も相続対策をしていなかったために、2022年は、1年間で768億円(6,653件)もの財産が国の倉庫へ渡りました、という内容になります。
国は、何も対策を取っていないにも関わらず、1年間で768億円も儲けているんですよ、羨ましいですよね(笑)。
国に渡る財産は年々増えており、毎年、過去最高額を記録更新している状況です。
国に全財産くれてやる!という方は構いませんが、そうではない人が多いと思います。
そこで、どういう対策をしたら良いのかを説明させていただきます。
遺言を作成する!
これがいちばん重要です!
遺言に「全額●●へ寄付する」ですとか「全額お世話をしてくれた●●さんにあげる」という記載があれば、国に財産が渡ることはございません。
この方法がいちばん手っ取り早いです。
シャルル株式会社には、遺言作成サポートサービスがありますので、お気軽に遺言を作成することが可能です。
下記にサービスの内容を説明したコラムを貼り付けておきます。
また、興味をお持ちの方は、下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせいただければと思います。
あなた様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
<遺言作成費用を抑える方法:弊社の110,000円ポッキリ自筆証書遺言作成サービス>
結婚をする!
これも手っ取り早い方法です!
結婚することで配偶者という存在ができます。
配偶者さえいらっしゃれば、遺言を作成しなくても、国に財産が渡ることはございません。
さらに申し上げると、子どもができると最強ですよね。
配偶者は自分よりも先に亡くなる可能性がありますが、子どもが先に亡くなる可能性は生物学的上、低いと言われていますからね。
子どもがいれば、国に財産が渡ることはございません。
シャルル株式会社には、結婚相談所があります。
もし、結婚願望があって、まだ独身の方は、一度お話してみませんか?
下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせいただければと思います。
あなた様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
いかがでしたでしょうか?
何とかしてご自身の財産を国から守りたいと考えられた方は、一度お話してみませんか?
ぜひ、あなた様のお世話をさせていただけませんでしょうか?
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。