こんばんは、シャルル株式会社です。
本当に毎日雨です、しかも寒くて最悪です。
明日明後日は、やっと雨が止みそうですが、来週からは雨か雪だそうです。
ここ最近の天気予報は曇りにも関わらず雨が降っているので、予報が雨か雪であれば、100%雨か雪が降るでしょう。
今日は、事業承継についてお話したいと思います。
事業承継とは、教科書的に説明すると、
会社の経営について現在の経営者から後継者へと引き継ぐことであり、具体的に言うと、①後継者への経営権の引き継ぎと、②自社株の引き継ぎについて考えなければならない
ということになります。
正直言うと、①の方は勝手にやってください、後継者が育っていないのは現在の経営者が育てなかったことが悪いんでしょ、ということになります。
しかし、②の方は税金対策のためにも色々と考える必要があります。
株式を引き継ぐということは、資産を引き継ぐため、税金がかかります。
後継者が支払う税金をどうやって少なくするかまでを現在の経営者は考えてあげるべきだと思います。
理想論を言うと、事業承継のときだけ株価の評価が低くなれば良いのです。
杖一本で魔法のように一気に株価の評価が下がれば、資産が少なくなり、事業承継もしやすいのですが、そんな簡単にはいきません。
この株価の評価を下げる方法を税理士事務所は教えてくれます。
ただ、どこの事務所も教えてくれるわけではありません。
以前記事で投稿したように、相続税を専門で取り扱っている税理士事務所は少ないのです。
シャルル株式会社では、事業承継を専門で取り扱ってくれる税理士事務所を紹介できます。
ぜひ、中小企業の経営者様で事業承継でお悩みごとがある際は、シャルル株式会社へお問い合わせください。
中小企業様ですと、顧問税理士様が既にいらっしゃると思います。
シャルル株式会社から紹介する税理士事務所は、顧問税理士を乗っ取るつもりはありません。
あくまで、事業承継の部分だけ任せてください、という形を取ります。
最近の企業様は、法人税専門と事業承継専門の税理士を雇うところが増えているようです。
ぜひ、ご検討いただければ幸いです。
もし、銀行から株価を試算しているようなデータをいただいていましたら、保管していただくと幸いです。
そのデータからどうやって株価の評価を下げるか考えます。
具体的な方法は知ってはいるのですが、ここに記載すると、それは税理士の範疇だと怒られてしまいますので、敢えて触れないようにしております。
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。