こんばんは、シャルル株式会社です。
相変わらず連日雨です、梅雨の時期にこれくらい降ってくれたら良いのにと思います(野菜とか安くなりそうじゃないですか?)。
雨でもシャルルとは朝晩各々1時間の散歩をします。
犬は雨や雪でびしょ濡れになっても、お構いなしに楽しそうに散歩するので、飼い主だけが疲れてしまいます(笑)。
さて、本日の本題に入ります。
残された家族を考えるのであれば、不要な土地はさっさと売ってしまいましょう、というお話です。
土地を残しておくと相続税を納めないといけなくなる可能性が大変高くなります。
しかも自分が使っていない、何かよく分からないけど親が遺した土地に対して税金を納めるなんて嫌じゃありませんか?
残されたご家族を思う気持ちがあれば、使えなさそうな土地はさっさと売るか譲るかしてしまいましょう。
ちなみに必要な(売る必要がない)土地としては、
・駅前や交通便の良い場所にある土地
⇒需要が高く、今後も価値が上がっていく可能性が大変高いため、持っていた方が良い
・大学の近所にある土地
⇒ワンルームマンションを建てたら、学生がガンガン入居してくれるため、使用用途はある
になります。
それ以外の土地は、よほど思い出がない限り、売ってしまいましょう。
早く売らないと、本当に売れなくなって、国に管理費を払いながら国へ差し上げるような最終手段を取るしかなくなるかもしれません。
これはこれでめちゃくちゃお金がかかるので、考えものです。
無償でも譲ることができたら良いのですが、譲ることができるのであれば、そもそも買い手がいますよね(笑)。
ぜひ土地を持っている方は、本当に必要な土地であるかどうか、一度見直してみた方が良いと考えます。
もう一つの話題に入ります。
相続税を取り戻しましょう、という話ですが、5年以内に相続税を納められた方は相続税を取り戻す権利があります(もちろん正当な理由がないと取り戻せませんよ)。
シャルル株式会社のホームぺージにも記載しているのですが、相続税を納めないといけなくなった理由が、土地がたくさんあったから、ということであれば相続税を取り戻せる可能性が大変高いです。
理由としては、下記3点になります。
①土地は相続された財産の中でもかなりの割合を占めることが多いため。
②土地の評価額を決めるのは大変難しい(めちゃくちゃ複雑)ため。
③相続税に精通している税理士が少ないため。
相続税は他の税金と比較するとマイナーな税金になるため、あまり税理士が専門的に扱っていないことが多いです。
※税理士の成果はお客様の売上や税金の何%をいただく、という契約にしていることが多いらしく、そうすると、相続税はそんなに儲からないらしい。
それもあり、土地の評価額の決め方がまずく、相続税を本来よりも多く支払っている場合がよくあります。
シャルル株式会社では、無料で相続税を取り戻すことができるかどうかを調査してくれる税理士事務所を紹介することができます(平均で2,000~3,000万円取り戻せているみたいです)。
もしかしたら当てはまるかも、と思われた方はシャルル株式会社へお問い合わせください。
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。