こんばんは、シャルル株式会社です。
今月に入って、数多くの方々との出会いを通じて、人脈を広げ、仕事に結びつける努力をしてきましたが、思いの外、多くの繋がりができました(笑)。
しかし、いくらなんでも広げすぎたかもしれませんね。
そろそろ絞らなければなるまいと思っております。
なぜなら、一つしか身体がありませんから。
一人で起業し、現在も一人で営業やカウンセリング、裏方業務など、あらゆることをこなしていますが、すべてが収入に直結するわけではありませんので、一人では効率が悪いのです。
個人的な考えでは、理想的な状態は社員3名だと考えております。
3人ならば、各自がどれくらい稼ぎ、サボっていないかまで確認できますし、それぞれに最適な報酬を出すこともできるでしょう。
大手企業では、いくらサボっていても給料はもらえますからね。
だからこそ、サボり癖のある大手企業の社員の方は、定年まで勤め続けた方が良いと思います(笑)。
将来的には、早く会社を黒字にし、従業員が3人程度で仕事を回すことが夢です。
ここで宣言しておかないと、やる気がなくなってしまいそうなので、ここで改めて宣言させていただきます。
さて先日、厚生年金の支給額が発表されました。
厚生年金、増額幅を月4889円に抑制 マクロスライド発動
その要因は、マクロ経済スライドの発動によるものです。
実は、こちらのコラムにおいて、今年の2月にHP管理人がマクロ経済スライドの発動により、インフレ分の年金が支給されないことをコラムで投稿しておりました(マクロ経済スライドに関する説明も掲載しています)。
申し上げた通りになりましたね。
なぜマクロ経済スライドが発動したかというと、少子化問題によるものです。
将来、年金を支払ってくれる世代が急激に減少しているため、マクロ経済スライドを発動しなければ年金が足りなくなってしまうのです。
こちらも何度も申し上げておりますが、少子化対策にはまず結婚数を増やさないと根本的な解決にはなりません。
育休の充実は重要ですので、引き続き進めてほしいですが、ぜひ政府には結婚対策にも目を向けてほしいものです。
また、年金を運用しているGPIFも毎年莫大な損失を出しており、ますます年金が不足している状況です。
もし分かりにくい点があれば、マクロ経済スライドや年金の仕組みについて、こちらのお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
心を込めてお答えいたします。
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。