こんにちは、シャルル株式会社です。
今日は1日ドタバタしているため、午前中にコラムを更新いたします。
詳細は明日以降のコラムで申し上げます。
近所にUNIQLOがあるのですが、感謝祭のようで、朝10時の開店で既に駐車場が満車になっていました。
弊社もUNIQLOのように繁盛させてまいりたいと思います。
タイトル通り、週末に何をご家族で話し合うべきか、と言いますと、「遺言」についてです。
昔、埼玉の会社に勤めていたのですが、そのお仲間から少し仲良くされていたおじさまが勤務中に急逝されたご連絡をいただきました。
まだ50代でした。
同じ事業部になったことはなかったのですが、何度か飲みに行ったり、飲み屋でお会いしてお話したりしていたので、大変驚きました。
日本人の平均寿命は80歳を超えていますので、ほとんどの方が50代なんてまだまだ若い、というお考えだと思います。
しかし、人はいつ亡くなるか分かりません。
これまでも何度か遺言は作成した方が良いですよ、と下記のコラムで申し上げてきました。
・遺言の作り方
・遺言がなかったため、国が647億円儲けた
・遺言が作成しやすくなった
・家を複数持っている方は遺言必要
・親が遺言を書いてくれない人はセミナーのご参加を
・土地や家屋の財産は代償分割(遺言に残す)が有効
・デジタル遺言制度創設へ
まずは導入しやすく、ご家族みなさんでエンディングノートを書くことから始めても良いと思います。
ちなみに、弊社の相続勉強会にご参加いただけます方には全員にエンディングノートを送付しております。
ただし、エンディングノートでは、法的効力を持っていませんので、エンディングノートに書いた内容をご自身で遺言キットに書き写していただくか、公証役場にエンディングノートに書いた内容を全て書いていただかなければなりません。
一人で遺言を作成するとなると、非常に体力も調べることも必要になりますので、辛い作業になります。
ぜひ、ご家族で協力し合いながら、遺言作成いただければと思います。
正直な話、遺言さえあれば、急逝されても、残されたご家族が困ることはありません。
この週末に少しでもどこのご家庭でも前進していただくように祈るばかりです。
遺言につきまして、何かご不明点がございましたら、いつでもこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
誠意を持って対応させていただきます。
遺言以外でも事業承継や生命保険に関しても早く手を打つことが大変重要なこととなります。
こちらに関しても弊社で承りますので、いつでもこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
また、弊社は結婚相談所も取り扱っております。
この週末に結婚について考えたり話を聞いてみたいと思われた方は、こちらのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
何でもご相談に乗ります。
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。