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資産家の相続対策の1つであるアパートやマンション経営が危ない理由・世界最恐資産家は誰か?

 こんばんは、シャルル株式会社です。
 資産家のみなさまはアパートやマンション経営をされている方が多いと思います。
 しかし、そろそろ見直した方が良い時期に入っているのではないかと感じております。
 2015年に相続税の改正があり、資産家はますます税金を納めないといけない方向に法律が変わりました。
 このタイミングで相続税対策のため、アパートやマンションを建てた方が多いのです!
 どういうことかと説明すると、
 資産家のため土地(空き地)を持っている
 ⇒土地(空き地)に家(アパートやマンション)を建てる
 ⇒アパートやマンション建設費用を金融機関に借りる(=借金のため相続財産がマイナスになる=相続税軽減)
 ⇒アパートやマンションに人が住む
 ⇒貸家建付地となり、土地の評価額が下がる(相続財産が減る=相続税軽減)
 となり、相続税対策となるのです。
 しかし、このアパートやマンションの家賃はおおよそ10年に1回見直されます。
 つまり、家賃見直しは2025年前後にされる資産家が多くなると想定されます。
 アパートやマンションを建設される際に金融機関から「10年で1%くらいしか家賃は下がりませんので、●0年で費用は回収できますよ」と言われて建設されている方が多いと思います。
 10年で1%なわけがありません!もっと下がります!(駅前だけはインフレと同時に上がります)
 つまり、アパートやマンションを建設して、持っていれば持っているほど赤字になる恐れがあるのです。
 ぜひ、資産家のみなさまは今一度、ご自身がお持ちのアパートやマンションの価値を確認し、このまま持っていて良いものなのか、早めに売り飛ばして痛手を小さくするか、考えられた方が良いと思います。
 個人的には、2025年問題で2年後に取り扱われることになると思います。

 資産家の話をしたので、この方、故ジェフリー・エプスタインさんをご存知でしょうか?
 大富豪の投資家です。
 初めて聞かれた方は、こちらのWikipedia記事で経歴をご確認いただければと思います。
 島を1つ購入できるくらいの大富豪でしたので、「エプスタイン島(本名:リトル・セント・ジェームズ島)」という島があったのです。
 そこで何をしていたのかと言うと、人身売買です。
 まぁ、とても悪いことなのですが、Twitterが閲覧規制を外したため、めちゃくちゃ有名な方々(ヒント:Wikipediaの交友関係)がこのエプスタイン島に行って人身売買に関与されていたことが暴露されてしまったのです。
 JPモルガンクレディスイスが怪しいというのはお聞きになったことがあるかもしれませんが、エプスタインさんがこんな悪いことをしていても、この2つの会社はエプスタインさんの資金を増やしていたのです。
 おそらくそれが原因で調査が入ったのではないのかなと個人的には思っております。
 しかし、これも相続相談所としては必要な知識です。
 相続の相談
 ⇒誰に何を相続しよう?相続税対策どうしよう?
 ⇒考えたけどやっぱり資産をもう少し増やしたい
 ⇒最近銀行潰れているけれど大丈夫なの?
 ⇒クレディスイスなんてめちゃくちゃ大きな銀行じゃん!
 ⇒何か悪いことやってたらしいよ←今ココ
 ときどきこんな話題を挙げることもアリかな~と考えております。

 引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。

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