こんばんは、シャルル株式会社です。
検索順位は相変わらず、最高順位を更新中なのですが、私のPCでは常に圏外です(笑)。
宝塚歌劇星組のポスターが出ましたね、礼真琴様と舞空瞳様のお二人ともが満足したビジュアルのポスターは初めてではないでしょうか(←失礼)。
他の宝塚ファンの方もブログで書かれていますが、公演日程的にサヨナラショーがありそうなんですよね。
トップコンビだと既に発表されていないといけない時期ですので、可能性としては2番目の瀬央ゆりあ様と池田泉州銀行イメージガールの有沙瞳様が怪しいですよね。
お二人とも卒業の花道としては申し分ないお役が充てられていますので、本当に怪しいですよね(2回目)。
ドキドキしながら、宝塚歌劇のニュースを待つことにします。
本題に入ります。
アメリカのシリコンバレー銀行が経営破綻しました。
シリコンバレー銀行はアメリカ国債を買いまくっていたことが最大の理由で破綻したと考えられます。
アメリカはどんどん金利が上昇していますが、金利が上昇すると、国債の債券価格は下落します。
債券価格が下落すると含み損(購入した当時よりも国債価格が安くなってしまっている状態)を抱えてしまい、経営破綻へ陥ってしまうのです。
おそらく、アメリカ国債を買いまくっているアメリカの銀行は、経営破綻する銀行が出てくると思います。
日本の地方銀行もアメリカ国債を買いまくっていますので、同様に経営破綻する可能性があります。
地方銀行にお金を預けている方、必ず返金される1,000万円以下の預金にしておいた方が無難だと思います。
リーマンショック時は金利を下げて世の中にお金を流して金融システムを安定させることができました。
しかし、今回は金利を下げられません。
インフレ状態が続いているためです。
物価の上昇が半端ないですよね?また4月に小麦が5.8%上がるらしいですよ。
物価の上昇を抑えるために金利を上げないといけません。
しかし金利を上げると、シリコンバレー銀行のように破綻する銀行が出てきます。
個人的な意見ですが、アメリカのFRBはインフレを抑えるために金利はわずかに上げると思います。
つまり、いくつかの銀行が潰れても仕方がない、という考え方だと思っております。
いつになったらインフレが収まるか、というと、アメリカの雇用が悪くなったら、だと考えております。
今はアメリカの雇用が強いですからね、なかなかですよ。
終活対策とは言わないまでも、日本の銀行に波及することは目に見えていますので、今一度財産管理を見直してみてはいかがでしょうか?
絶好のタイミングだと思いますよ。
ご相談にも乗りますので、遠慮なくご連絡いただければと思います。
引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。